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漏雨漏り修理の費用 診断シミュレーター

症状・場所・屋根材・築年数を選ぶだけで、雨漏り修理の費用相場と緊急度がわかります。2026年の修理実績平均は16.4万円。名前や住所の入力は一切不要です。

最終更新: 2026年9月20日(ヌリカエ見積2,970件データ・ミツモア2026年実績・国民生活センター発表等の出典つき)

診断結果
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雨漏り・屋根修理は原因の特定が難しく、業者によって診断も金額も分かれやすい工事です。1社の「全部やり替えましょう」をうのみにせず、複数社の見積もりで直し方と適正価格を比べてください。

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今まさに垂れているとき — 応急処置の手順

出典: 屋根雨漏りのお医者さん「ブルーシート養生の費用」(2026年版)ほか応急処置解説の一致内容

原因箇所別の修理費用相場

工事相場
コーキング(すき間の充填)補修1.5〜5万円
瓦のズレ直し0.5〜5万円
瓦の一部差し替え1〜6万円
スレートのひび割れ補修2〜5万円
棟板金(屋根のてっぺんの金属)の交換4〜20万円
谷樋(屋根の谷部分の板金)の交換5〜20万円
ベランダ防水のやり直し10〜25万円
窓サッシまわりの補修3万円〜(劣化程度により変動)
濡れた天井の内装張り替え3〜25万円

出典: ヌリカエ「雨漏り修理の費用相場」(2026年7月22日更新・見積2,970件)、リショップナビ外壁塗装(2025年6月)、リショップナビ(2026年6月22日)の一致レンジ

原因がわからないとき — 調査の費用

調査方法相場
目視調査無料〜3万円
散水調査(水をかけて再現)3〜15万円
赤外線サーモグラフィ調査10〜30万円

雨水は入口から離れた場所に出てくることが多く、原因を特定しないまま塞ぐと高確率で再発します。シミが広がっている場合は調査費をかける価値があります。

出典: ヌリカエ(2026年7月22日)・さくら事務所ほかの一致レンジ

下地まで傷んでいたら — 屋根全体の工事費用(30坪前後)

工法総額相場特徴
屋根塗装40〜80万円表面保護。防水シートの劣化は直らない
カバー工法(重ね葺き)80〜150万円既存屋根の上に新しい屋根材+防水シート。葺き替えより3〜5割安い
葺き替え100〜250万円下地(防水シート)から全交換

葺き替えの総額は屋根材で変わります(スレート100〜170万円・ガルバリウム100〜200万円・瓦150〜250万円)。ポイントは屋根材の下の防水シート(ルーフィング)の寿命が約30年であること。瓦自体が50年もつ家でも、防水シートが先に寿命を迎えます。築30年前後の雨漏りは部分補修だと別の場所から再発しがちで、カバー工法・葺き替えの比較検討が合理的です。

出典: リショップナビ「屋根葺き替えの費用」(2025年12月15日)・「カバー工法の費用」(2025年9月19日更新)、ヌリカエ「屋根材の耐用年数」(2025年12月8日)

「火災保険で無料で直せます」の訪問勧誘に注意

国民生活センターによると、「保険金で自己負担なく住宅修理ができる」勧誘の相談は2010年度の111件から2019年度には2,684件へ約24倍に増加しました(2020年10月1日発表)。「請求期限が迫っている」「保険金が出なければ負担はない」が典型トークで、手数料が保険金の4割にのぼった相談事例や、ずさんな工事の事例が報告されています(2021年9月2日発表の相談事例より)。

火災保険の請求は加入者自身で無料でできます。風災などで屋根が壊れた心当たりがあるなら、業者ではなくまず自分の保険会社・代理店へ連絡を。虚偽の理由での請求は保険金詐欺にあたるおそれがあります。困ったときは消費者ホットライン188へ。

出典: 国民生活センター「保険金を使って自己負担なく住宅修理ができるという勧誘にご注意」(2020年10月1日)・「保険金の請求は、加入者ご自身で!!」(2021年9月2日)

放置するとどうなるか

雨漏りは自然には直りません。天井のシミ→断熱材のカビ→柱・梁など木部の腐食→湿った木材を好むシロアリの繁殖→耐震性の低下と進み、配線に水が回れば漏電・火災のリスクもあります。ヌリカエの見積もりデータで100万円超が4割を占めるのは、この「進行してから直す」ケースが多いためです。小さいうちに直すのが結局いちばん安くつきます。

出典: 関東防水管理事業協同組合(2025年6月15日)ほか

よくある質問

雨漏り修理の費用はいくらかかりますか?

原因箇所の部分補修なら、コーキング補修1.5〜5万円、瓦のズレ直し0.5〜5万円、棟板金の交換4〜20万円、ベランダ防水10〜25万円が相場です。2026年の修理実績の平均は16.4万円(ミツモア・2025年8月〜2026年7月の成約データ)。ただし下地まで傷んでいると屋根全体の工事(塗装40〜80万円・カバー工法80〜150万円・葺き替え100〜250万円)になり、実際の見積もりデータでは100万円を超えるケースが4割を占めます。

今まさに雨漏りしています。応急処置はどうすればいい?

室内側はバケツとタオルで水を受け、床や家電を守ってください。天井が膨らんでいる場合は水が溜まっているサインです。屋根のブルーシート養生は業者に頼むと2〜6万円前後ですが、あくまで応急(シートの耐久は1〜3ヶ月)です。絶対に自分で屋根に登らないでください。雨で濡れた屋根は滑りやすく、転落事故が毎年起きています。

「火災保険を使えば無料で直せる」と業者に言われました。本当ですか?

うのみにしないでください。国民生活センターによると、「保険金で自己負担なく住宅修理ができる」という勧誘の相談は2010年度の111件から2019年度には2,684件へと約24倍に増えています(2020年10月1日発表)。手数料が保険金の4割にのぼった相談事例や、ずさんな工事の事例が報告されています。火災保険の請求は加入者自身で無料でできるので、まず自分が加入している保険会社・代理店に連絡してください。虚偽の理由での請求は保険金詐欺にあたるおそれもあります。

どこから漏れているかわからないときはどうすればいい?

雨水は入口から離れた場所に出てくることが多く、素人判断は困難です。業者の目視調査は無料〜3万円、水をかけて再現する散水調査は3〜15万円、赤外線サーモグラフィ調査は10〜30万円が相場です。原因を特定しないまま部分補修すると再発しやすいため、シミが広がっている場合は調査費をかける価値があります。

部分補修と屋根全体の工事、どちらにすべきですか?

目安は築年数(前回の屋根工事からの年数)です。20年未満なら部分補修で済むことが多い一方、30年前後になると屋根材の下の防水シート(ルーフィング)自体が寿命(約30年)を迎えるため、部分補修しても別の場所から再発しがちです。その場合はカバー工法(80〜150万円・葺き替えより3〜5割安い)か葺き替え(100〜250万円)の比較検討が合理的です。放置すると木部の腐食やシロアリ被害で費用はさらに膨らみます。

出典一覧

※ 本診断の金額は上記出典の相場レンジに基づく概算です。実際の費用は原因・下地の状態・立地で大きく変わります。正確な金額は複数業者の現地調査見積もりで確認してください。

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