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車車検はいつから受けられる?計算ツール

車検満了日を入れるだけで、損しない受検期間・次回満了日・残り日数がわかります。2025年4月からの「2ヶ月前ルール」対応。

最終更新: 2026年9月17日(エコカー減税の2年延長決定を追記)。初版: 2026年8月14日(2025年4月施行の受検期間拡大、2026年度の手数料を反映)

診断結果
満了日を入力してください

2025年4月から「2ヶ月前」に変わりました

従来、有効期間を損せずに車検を受けられるのは満了日の1ヶ月前からでしたが、国土交通省の制度改正により、2025年4月1日からは2ヶ月前に拡大されました。満了日の2ヶ月前から満了日までの間に受検すれば、次回の満了日は「現在の満了日+2年」のまま。年度末の混雑を避けて早めに予約できるようになっています。

出典: 国土交通省 報道発表「来年4月より、車検を受けられる期間が延びます」(mlit.go.jp)

改正前(〜2025年3月)改正後(2025年4月〜)
損せず受検できる期間満了日の1ヶ月前から満了日の2ヶ月前から
次回の満了日現在の満了日+2年(据え置き)現在の満了日+2年(据え置き・変わらず)
それより早く受けた場合次回満了日が「受検日+2年」になり、残り期間が無駄になる(改正前後で共通)

車検の有効期間(区分別)

車の区分初回2回目以降
自家用乗用車3年2年
軽乗用車3年2年
バイク(250cc超)3年2年
自家用貨物車(8t未満)2年1年

出典: 国土交通省 自動車検査登録総合ポータル(有効期間の一覧)

法定費用の目安(自家用乗用車 1.5t以下の例)

項目金額
自動車重量税(2年分)24,600円
自賠責保険料(24ヶ月)17,650円
検査手数料(指定工場)2,100円
法定費用 合計約44,350円

軽自動車は重量税6,600円(2年)・自賠責17,540円とぐっと安くなります。逆に初度登録から13年・18年を超えた車は重量税が段階的に上がります。この法定費用に、整備費用・車検代行料(業者によって数万円の差が出る部分)が加わったものが車検の総額です。

※ 自賠責保険料は2026年11月1日以降始期の契約から全車種平均6.2%引き上げが確定しています(13年ぶりの改定。自家用乗用車24ヶ月: 17,650円→18,560円、軽自動車も同様に引き上げ)。11月以降に車検を受ける場合は新料率が適用されます。車種別の新旧料率と差額は自賠責値上げの計算ツールで確認できます。なおエコカー減税は2年延長が決定しています(2026年5月〜2028年4月30日、令和8年度税制改正大綱・閣議決定済み。2027年5月に燃費基準が引き上げられ対象が絞られます)。重量税の正確な金額は国交省の照会サービスで確認してください。

車検切れで走るとどうなる?

無車検運行は違反点数6点(前歴なしでも30日免停)、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金です。車検切れの車は自賠責も切れていることが多く、無保険運行は1年以下の懲役または50万円以下の罰金とさらに重くなります。国交省はナンバー自動読取装置で車検切れ走行を捕捉しています。満了日を過ぎたら、レッカーや仮ナンバー(市区町村で申請)で移動するのが正解です。

出典: 道路運送車両法第58条・第108条(e-Gov)、国土交通省(無保険運行の罰則)

よくある質問

車検は満了日の何ヶ月前から受けられますか?

2025年4月1日から、有効期間満了日の2ヶ月前から満了日までの間に受検すれば、残りの有効期間を失わずに次回満了日が現在の満了日から2年後になります。従来の1ヶ月前から拡大されました。2ヶ月前より早く受けることもできますが、その場合は次回満了日が受検日起算になり短縮されます。

2ヶ月前より早く受けるとどうなりますか?

受けること自体は可能ですが、次回満了日が「受検日から2年」になり、残っていた有効期間が消えて損します。

車検が切れた車を運転するとどうなりますか?

無車検運行は道路運送車両法違反で、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金、違反点数6点(前歴なしでも30日の免許停止)です。車検切れは自賠責切れも伴うことが多く、無保険運行はさらに重く1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されます。

出典一覧

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