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遺遺品整理の費用 診断シミュレーター
間取りと物の量を選ぶだけで、遺品整理にかかる費用の目安と内訳がわかります。追加請求を防ぐチェックリストつき。
最終更新: 2026年9月7日(みんなの遺品整理2026年3月版・日本少額短期保険協会2025年12月レポート等の出典つきで作成)
利用者の約47.2%が見積もり後の追加請求を経験しています。書面での相見積もりが唯一の防御策——まずは無料見積もりで自分のケースの実額を把握してから比較するのが確実です。
全国対応の遺品整理サービス【遺品整理110番】間取り別の費用相場(2026年版)
| 間取り | 料金相場 | 作業人数 | 作業時間 |
|---|---|---|---|
| 1R・1K | 3万〜8万円 | 1〜2名 | 1〜2時間 |
| 1DK | 5万〜12万円 | 2〜3名 | 2〜4時間 |
| 1LDK | 7万〜20万円 | 2〜4名 | 2〜6時間 |
| 2DK | 9万〜25万円 | 2〜5名 | 2〜6時間 |
| 2LDK | 12万〜30万円 | 3〜6名 | 3〜8時間 |
| 3DK | 15万〜40万円 | 3〜7名 | 4〜10時間 |
| 3LDK | 17万〜50万円 | 4〜8名 | 5〜12時間 |
| 4LDK以上 | 22万〜60万円 | 4〜10名 | 6〜15時間 |
出典: みんなの遺品整理「遺品整理の費用相場」(m-ihinseiri.jp・2026年3月更新)
同じ間取りでもレンジが数倍あるのは、費用の大半が「物の量」で決まるためです。生前に少しずつ整理しておくほど安くなります。
特殊清掃が必要な場合(孤独死など)
発見が遅れた場合は通常の遺品整理に加えて特殊清掃・原状回復が必要になります。日本少額短期保険協会の「孤独死現状レポート」(2025年12月・10年分の実データ)によると、残置物処理の平均損害額は約29.4万円、原状回復費用の平均は約49.4万円。合計で約79万円が実データ上の平均です。作業別では汚物除去・特殊消臭が各3万〜10万円、害虫駆除1万〜5万円が目安です。
出典: 日本少額短期保険協会「第10回 孤独死現状レポート」(2025年12月・PDF)
費用を下げる3つの方法
- 買取で相殺する: 貴金属・骨董品・ブランド品・家電は買取額を作業費から差し引けます。作業費25万円のうち12万円を買取で相殺した事例も。買取には古物商許可が必要なので許可番号を確認
- 相見積もりを取る: 利用者の約47.2%が見積もり後の追加請求を経験。複数社の書面見積もりを比べ、追加料金の発生条件を事前に確認するのが最大の防御策です
- 自分でできる部分は先に: 一般ごみ・資源ごみを事前に減らしておくだけで物量区分が下がります。1Kなら全部自分でやれば1万〜5万円程度(ただし数週間の労力)
悪質業者を避けるチェックリスト
- 一般廃棄物収集運搬業の許可(市区町村発行)を持つか、許可業者と提携しているか。国民生活センターは「トラック詰め放題○円」をうたう無許可回収業者への注意を公表しています(追加請求・不法投棄の事例)
- 許可番号・名義・有効期限・対応エリアの4点を確認。見積書と振込先の名義が一致しているか
- 遺品整理士(遺品整理士認定協会の民間資格)の在籍は優良業者の判断材料になります
出典: 国民生活センター「遺品整理サービスでの契約トラブルに注意」(kokusen.go.jp・2022年11月)、遺品整理士認定協会(is-mind.org)
よくある質問
遺品整理の費用相場はいくらですか?
間取りが目安になります。1R・1Kで3万〜8万円、2DKで9万〜25万円、3LDKで17万〜50万円、4LDK以上で22万〜60万円が相場です(みんなの遺品整理・2026年3月版)。同じ間取りでも物の量で数倍変わるため、幅のある見積もりになります。
見積もりのあとに追加請求されることはありますか?
調査では利用者の約47.2%が見積もり後の追加請求を経験しており、20万円以上の事例もあります。対策は「訪問見積もりで書面をもらう」「追加料金の発生条件を事前に確認する」「複数社の相見積もりを取る」の3つです。
買取で費用は安くなりますか?
貴金属・骨董品・ブランド品・家電などの買取額を作業費から相殺でき、作業費25万円のうち12万円分を買取で相殺した事例など、実質負担が大きく下がるケースがあります。買取には古物商許可が必要なので、許可番号を公開している業者を選んでください。
業者に頼まず自分で遺品整理をするといくらかかりますか?
1Kなら処分費・資材費で1万〜5万円程度に抑えられますが、数週間の作業時間がかかります。自治体の粗大ごみは1点数百円〜2,000円程度と安い一方、回収が月1〜2回・1回5点までなどの制限があり、指定場所への搬出も自力です。遠方の実家の場合は交通費と休暇の機会費用も考慮してください。
悪質な業者を避けるにはどうすればいいですか?
家庭ごみの収集運搬には市区町村の一般廃棄物収集運搬業の許可(または許可業者との提携)が必要です。国民生活センターは「トラック詰め放題○円」をうたう無許可回収業者による追加請求・不法投棄への注意を呼びかけています。許可番号・名義・有効期限を確認し、遺品整理士(遺品整理士認定協会の民間資格)の在籍も判断材料になります。
出典一覧
- みんなの遺品整理「遺品整理の費用相場と料金表」(2026年3月更新)
https://m-ihinseiri.jp/article-1/ihinseiri/cost/ - 日本少額短期保険協会「第10回 孤独死現状レポート」(2025年12月)
shougakutanki.jp(PDF) - 国民生活センター「遺品整理サービスでの契約トラブルに注意」(2022年11月)
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20221102_1.html - 一般財団法人 遺品整理士認定協会
https://www.is-mind.org/
※ 本ツールの金額は上記出典の相場レンジに基づく概算です。実際の費用は物量・立地・作業条件で変わります。必ず複数社の訪問見積もりで確認してください。